《kinsanの本当においしかったお酒ブログ》

地方サラリーマンがおすすめのお酒を紹介するブログです。

【おすすめ スコッチ】マリーボーンと燻製チーズ

こんにちは!kinsanです。

久々の更新になってしまいましたが、今日もお酒について、ゆるーく書いていきたいなと思います!


今日は、新しいウイスキーを開けたので、それを紹介したいと思います!


マリーボーンといいます。
ブレンデッドのスコッチですね。

香り:穏やか、スモーキー感ははほぼなし
味わい:ギュッと詰まった甘み。嫌味なく、口内に広がります。

落ち着いていながら甘みがあり、しかしくどさはなく、後半はシャープに喉をアルコールが抜ける感覚があります。


燻製チーズと合わせてみました♩


最近はスモーキーなタイプに加えて、今回のような、落ち着いたタイプのものも気になってたりします。

↓以下、リンクあります。

【ブラックニッカ ディープブレンド】コスパ最高です。

こんにちは!kinsanです。


最近、蒸留酒全般にハマってまして、何本か買い込んで、夜な夜な楽しんでおります。

今日はその中で、おいしかった一本を紹介します。



・ブラックニッカディープブレンド


背景雑ですみません汗

YouTube等でいろんな方がお勧めされてたので購入しました!

で、実際飲んでみると、めちゃめちゃおいしかったです


スコッチのようなスモーキーさ・バニラのような香りと甘みが感じられ、上品さを感じます。

値段に対して、味の完成度がとても高いと思います。これは本当においしい。
これは、リピート間違いなしですね。


コスパはやはり大切ですね。隠れた銘酒を発掘していきたいですね。


【宅飲みおすすめ】最近のルーティン

こんにちは!kinsanです。


今日は、コンビニやスーパーで、わたしがよく購入するお酒を紹介します!

以下、数ある缶ビール・缶チューハイの中から、味・コスパを基準に、2種類を厳選しました!



1.【2020年】新・サントリー 金麦 金麦 ゴールドラガー


最近cm等でよく見かけますね。
ビール系飲料は何種類か試しましたが、その中で1番本物のビールに近い味わいだと思います。

本物のラガービールのような風味をお手頃価格で味わえるので、最近はこればっかり飲んでます。笑


2.サントリー トリスハイボール


さっぱりしたものが飲みたいときはこのトリスです!

色々なメーカーのハイボール缶が販売されていますが、このトリスの爽やかな飲み口少しツンとくる風味が1番好みです。

価格もハイボール缶の中では高くはないので、普段飲みに最適だと思います!


缶ビール・リキュールは、コンビニやスーパーで気軽に購入できるのがいいですよね!

ただ、もしお気に入りのものを見つけたら、ケースで購入した方が断然楽でオススメです。一本あたりの価格も抑えられます。



今日は以上です!
書いてたらもうビール飲みたくなってきました。笑
今夜もお酒を楽しみたいと思います。


以下、リンクです↓



【おすすめ焼酎 鳥飼】 一度試してみる価値あり!

こんにちは!kinsanです。


今日は米焼酎です!

米焼酎は芋・麦に比べると目立たないですが、米特有の、スッキリした飲み口風味があり、ツウの間では人気となっています。

今回はその中でも、インパクトのある一本を紹介したいと思います!


吟香鳥飼(ぎんかとりかい) 米焼酎 25度


鳥飼です。

この焼酎は、フルーティーな香り柔らかい舌触りが特徴で、日本酒や白ワインのようだと表現されることもあります。

飲み方はロックがおすすめです。デザートをいただいているような、不思議な体験ができると思います。
他、水割りも推奨されてるみたいなので、ぜひ試してみてください!


今日は米焼酎の鳥飼についてでした。
この一本のような、華やさ・意外性のあるお酒は、今まで飲んでこなかった人がそのお酒に出会うきっかけになりうると思うので、こういう銘柄はどんどん有名になっていってほしいですね!


以下、リンクです↓

【おすすめ焼酎 炭酸割り】   富乃宝山 安田

こんにちは!kinsanです。


今日も春らしく、気持ちのいい天気ですね。

今日は、暖かくなるこれからの季節に楽しみたい焼酎の炭酸割りについて書きたいと思います!


焼酎といえば、ロック、水割り、お湯割が定番ですが、実はこの炭酸割りも、近年注目されているのです。

炭酸割りをすることで、アルコール度数を下げつつ、炭酸感が加わることで、飲みやすさ・爽やかさが格段にアップします!


また、他の飲み方に比べて、原料が持つ香り甘みも引き立てられます。

なので、焼酎の中でも甘みフルーティーが特徴の名柄が、相性抜群です。
特に、芋焼酎が炭酸割りには適しています!


今日は、その中でもおすすめのものを2本紹介したいと思います。


1.富乃宝山1800ml 25度


一本目は富乃宝山黄麹仕込みです。
居酒屋なんかでよく見かける、定番商品ですね。


この焼酎は、芋の持つ甘み・香りが穏やかに感じらる、上品な味わいが特徴です。

この宝山を炭酸で割ると、この甘みと香りが広がり、とても華やかや飲み口になるのです。

焼酎の炭酸割りを語る上では外せない一本ですね。

「焼酎」へのイメージが変わる一杯ともなるかもしれません。


2.安田 100%蔓無源氏


2本目は、鹿児島県の国分酒造が、毎年、数量限定で販売している「安田」です。

人気商品のためプレミアム価格がつきますが、もし定価で購入したい方は、酒造や酒屋さんで発売時期等チェックして、探してみるといいかと思います。


味わいは、芋の甘み・香りがフレッシュに表現されています。

炭酸で飲むと、爽やかさが加わり、芋の甘みがシャープに舌を刺激し、その後に甘い香りが鼻を抜けていきます

こんなに、芋の味わいをきれいに表現したお酒は他に見たことがありません。芋も喜んでいると思います。

焼酎好きなら、絶対に一回は飲んで欲しい一本ですね。




以上、炭酸割りがおいしい焼酎を2本、紹介しました!
焼酎をはじめとする蒸留酒は飲み方によって楽しみ方の幅がグッと広がります。(日本酒もですが)
これからの季節は今回紹介した「炭酸割り」が断然おすすめなので、ぜひご自宅で楽しんでみてください!


リンクあります↓

炭酸は【強炭酸×500ml】が断然おすすめです!






【おすすめ日本酒 青森】  東北といえば日本酒。

こんにちは!kinsanです。


今日は青森のおすすめ地酒を紹介したいと思います。

青森はわたしの父の出身地で、その関係で青森の日本酒はよく飲んでいました。

青森の地酒は、しっかりとした旨味が感じられる、日本酒らしい味わいのものが多いと思います。

マグロ・イカ・ホヤなど、青森のおいしい海の幸とともに、いただきたいですね!


それでは、以下3種類、ご紹介します。


1.田酒 特別純米


青森の地酒の中では、1番有名な一本ではないでしょうか? 

味は、ずっしりとした重厚感があり、米の旨味グッとくる喉越しが印象的でした。

お酒と向き合い、じっくりと味わいたい、そんな一本です。



2.菊駒 上撰

https://a.r10.to/hIHFmt

菊駒は青森県の五戸という町で造られている地酒です。



日本酒らしい、しっかりとした旨味があり、さらに普通酒でも雑味がなく、常温・燗ともにおいしくいただける、万能酒です。


バランスのいい味わいで料理との相性も抜群です。お刺身や和食と合わせて楽しみたいですね。



3.陸奥八仙 純米大吟醸 華想い50

最後は陸奥八仙の純米大吟醸です。



このお酒には、「華想い」という青森で開発された、吟醸酒向けの高級米が使用されており、八仙特有の華やかな香りがさらに引き立てられた、贅沢な一本となっています。

八仙は青森の地酒の中でも特におすすめなので、上記のものはもちろん、定番商品もぜひ試してみていただきたいです!
(以下、おすすめ貼っておきます!)



以上、気になるものはありましたか?
なかなか縁のない地方のお酒に出会える機会ってありませんよね。今回紹介したものはもちろん、他の地方のお酒も含めて、ぜひ色々チェックしてみてくださいね!


以下、リンクです↓


八仙の定番タイプ




【おすすめ日本酒 辛口】    日本酒は飲む人によって味が違う。

こんにちは!kinsanです。


前回はフルーティーなタイプの日本酒について、おすすめを紹介しました!

でも、「甘い日本酒はちょっと、、、」という方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?


今回はそんな方向けに!
すっきり・辛口な日本酒を3本、紹介したいと思います。



そもそも、日本酒の辛口/甘口の違いは日本酒度酸度いう指標で判断されます。

日本酒度は+の値が大きいほど辛口、-の値が大きいほど甘口とされます。

酸度は、高い方が辛く、感じるようです。

(以下参考)
https://www.joft.com/n-amakara.html


その他、日本酒の分類・味わいの表現について、日本酒の公式団体の提唱するものは下記にまとまってます↓
https://www.google.co.jp/amp/s/www.gnavi.co.jp/dressing/amp/article/22098/




1.くどき上手 吟醸酒 超辛口 ばくれん



はい、くどき上手です。
名前と、紫のラベルが印象的ですよね。

この日本酒はとにかくドライ、振り切ってます。
日本酒度は驚異の+20

誰が飲んでも、他の日本酒との飲み口の違いに気づかれるのではないでしょうか。
わたしも、この一本を飲んではじめて「日本酒が辛い」とはっきり知覚したのを覚えています。

旨味のあるタイプが好みの方には正直おすすめできません。ドライなタイプが好み、あるいは辛口に挑戦したい、という方におすすめです。



2.澤屋まつもと 純米 守破離(しゅはり) 五百万石


京都のお酒です。
守破離、わたしが普段大切にしてる言葉でもあります。

このお酒もドライな飲み口で、程よいアルコール感とともにすっと喉に入っていきます。
上記のばくれんよりも落ち着いた印象で飲みやすさで選ぶなら「まつもと」かとおもいます。

ちなみに、この銘柄に使われている五百万石という米の品種は他のものに比べて、すっきり・淡麗な味わいのお酒になると言われています。

1番有名な品種の山田錦は五百万石に比べて、ふくよかな旨みが特徴です。実は、この澤屋まつもとにも山田錦で造られたものがあるので、そちらと飲み比べてみてもおもしろいかもしれません。



3.磯自慢 水響華(すいきょうか)大吟醸



最後は静岡の名酒、磯自慢です。


磯自慢といえば、米の旨味の心地よい旨口というイメージの方もいるかと思います。

ここで紹介する水響華はそういった旨味は控えめ、しかし微かに華やかさがあり、透き通る湧水を想起させる、瑞々しい味わいとなっています。

辛口というよりかは、爽やか、という表現がしっくりくるかもしれません。

ある意味、独創的な飲み口の一本だと思います。ぜひ見つけたら試してみてください。



以上、辛口というテーマで書かせていただきました!

味の感じ方は人それぞれ。特に日本酒は個人差が大きいように思います。奥は深いですが、今後もなるべくお酒のよさが伝わるように、情報をシェアしていきたいなと思います!


以下、リンクあります↓