《kinsanの本当においしかったお酒ブログ》

地方サラリーマンがおすすめのお酒を紹介するブログです。

【おすすめ日本酒 紀土】    春の日本酒。

こんにちは!kinsanです。



自粛期間はまだまだ続きますが、季節は春になり、空は明るく、風は心地よくなってきましたね。

皆さん、日本酒といったらどんな味や香りを想像しますか?

・米のまったりとした旨味(甘口)
・喉にくっ、とくるキレ(辛口)
・アルコール感

ざっくり、こんなところでしょうか。


このような、日本酒のイメージを大きく変えたのが、数年前にブームとなった獺祭です。
↓これ



この日本酒は、従来主流だった日本酒と比較して

・雑味がなく
・弾けるような甘み
・果物のような香り

といった味わいで、フルーティー、さわやかという新たな日本酒の流れを作っていったように思います。




では、上記のフルーティーな日本酒は、他では味わえないのでしょうか?

実は、こういった味わいの日本酒は他の酒蔵でも数多く造られているのです!

そして、この2月〜4月頃は、フレッシュな味わいの日本酒が数多く出回る時期なのです!



具体的には、「生酒」といったキーワードのものになります。



生酒は、通常二回行う火入れ、という作業を一回、あるいは全く行わず出荷するものです。

この火入れを行わないことで、できたての日本酒が持つ、フレッシュな旨みや香りを楽しむことができます。



この「生酒」や「絞りたて」の飲み頃は冬から春になるので、飲んだことがない方はぜひ試してみてほしいですね。


(参考)生酒・火入れについて↓
http://www.osaketo.jp/blog/what-namazake/




私自身、まだ数種類しかいただいたことはありませんが、その中でおすすめのものを一本紹介します。


紀土-KID-shibata's 純米大吟醸be fresh生原酒



これです。
もともと、この銘柄の通年商品をいただいたことがあり、華やかで香り・旨味のある酒蔵という印象でした。

しかし、この一本はそのさらに上をいく、フルーティーさ・香りを含む最高の味わいでした。


フルーティー系だと、甘すぎたり余韻が残りすぎたりと、まったりしがちなのですが、この紀土はしっかりとした味わいながら、程よくキレもあり、非常にきれいな印象を受けたと記憶しています!おすすめです!



上記のものはもちろん、他にも春の日本酒はたくさんあるので、ぜひ一度楽しんでみてください!


以上になります。今後もお酒について、書いていくので、よろしくお願いします!


以下、リンクあります↓


より春らしいタイプもありました♪

通年のもの↓

【おすすめウイスキー】     ブログはじめます。

こんにちは!kinsanです。

 

 

2020年4月現在、コロナ影響で、自宅から出られない、部屋に篭っている、という方も多いのではないでしょうか。わたしもその1人です。

 

今回、まとまった時間ができたので、新しいことを始めたいなと考え、このブログを書くに至りました。

 

 

テーマは、わたしが愛してやまない「お酒」です。

 

 

といっても、わたし自身お酒についての知識が豊富なわけではなく、毎晩、ただただ晩酌を楽しんでいる、そんな普通のサラリーマンです。笑

 

ここでは、そんなわたしだからこそ生まれる、ありのままの意見や感想を中心に発信していきたいなと考えています。

 

 

前置きが長くなりましたが、本題に!

 

今日は、わたしが今まで飲んだ中で1番、印象的だったお酒を紹介します!

それがこれ↓

 

f:id:kinsa_osake:20200421170154j:plain

 

イチローモルト モルト&グレーン ワールドブレンデッドウイスキー リミテッドエディション]

 

 

 

一昨年の9月頃のものなんでけど

これは、本当においしいかったですね。

 

まず、ラベルがなんともいいですよね。

ジャパニーズウイスキーということで、日本的な雰囲気の中に高級感がありますね。

 

味わいについては、上品な香りと口当たりが特徴。全く角がなく、シンプルに香りと味わいを楽しめます。

ストレートで飲みましたが、アルコール感は控えめ(というか味が完成されてて嫌味を感じない)ので、普段ウイスキーをあまり飲まない方とかにもおすすめできます!

 

ちょっと値段は張りますが、ご両親や大切な方へのプレゼントとしては、とっても素敵かなと思います。

 

もしくは、バーなんかで見つけたらぜひ試してみてほしいですね。お酒に対する世界観が変わると思います。

 

 

 

こんな感じで、素人視点ではありますが、お酒のことを書いていきたいなと思います!

 

製法やら原料やら、知識についてはまだまだなので、参考程度には、今後はのせていこうかなと思っています。

 

このブログを読んでいただいた方が、新しいお酒と出会い、少しでも楽しんでいただけたら、とっても嬉しいです!

 

 

では、今回はこの辺で失礼します。

 

↓以下、リンクあります。